ここ最近、スコールが降り続いていたが本日は晴天なり。
まさに移動日より。
バス停まで横乗りバージョンのトゥクトゥクに乗せてもらう。
さっきまで穏やかだったドライバーが、
ハンドルを握るなり、急変してレーシング気取りで次から次に車を追い抜かして行く。
ヤツの目は鋭かった!
チャムサーパックまでソンテオで移動する。
約1時間30分 20000キープ(約220円)。
相変わらず多くの荷物と人で鮨詰状態。
だが、そんな乗り合いトラックにもすっかり慣れた。
途中、船に乗船して移動することもあり、
乗船するなり物売りが集まって来て、
飲み物から、ワッフル、揚げパン、トウモロコシなど、中にはコオロギの串焼きもあった。
引き締め合う中で食べた、名前は分からないがスパイシーなそうめん。
味はカレー風味で野菜も入って美味しいのだが、口から火が出そうなぐらい辛く、涙目になりながら食べた。
チャムパーサックは、小さな町だが魅力的で、牛がのんびり歩き、メコン川では子供たちが水遊び。
のどかな景色に心が和む。
観光客はちらほらで、トゥクトゥクすら声を掛けてこない。
また、植民地時代の建物が目立ち、当時の面影を残している。
「Vongpaseud Guest House」
めちゃめちゃフレンドリーなゲストハウスでメコン川に面しておりロケーションも最高!
お値段25000キープ(約300円)
スタッフにオカマも居るが親切で特に問題は無さそうだ。
テラスからメコン川を一望しながら、食事をとる。
量が半端なく多いので要注意。
(2、3人分ぐらいあります)
静かで爽やかな風が通り抜け、グラスの氷がカランコロンと気持ち良い音をたてる。
明日、世界遺産ワットプー遺跡へ自転車で駆け巡るぞ。
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