「ルアンナムター」へ向かうため、予約しておいたバス(ローカルバス)が、
これまた親切なことにミニバスに変わっていた。
仲良くなった彼のサプライズ。
東南アジアではミニバスの方が快適スムーズで早く着く。
車を走らせ山道を進んで行くと至る場所で崖崩れが起こっており、道もきちんと整備されておらず少し危険。
道には牛やヤギがのんびり歩き何度も車を停車させる。
約3時間ほどで到着。
70000キープ(約900円)
山々に囲まれた町はのんびりしており気持ちのイイ風が吹き抜ける。
近くの村にはアカ族、モン族、ランテン族の少数民族が多く住んでいる。
今まではある程度、コンビニや商店が立ち並んでいたが、ラオスに入ってからはほとんど見当たらない。
ラオスに来てから久々にワクワする。
道を歩いていたら偶然、宮崎あおい似の日本人(ゆうこさん)と出会い、
まさかこの町で日本人に会うとは思ってもいなかった。
彼女は今回が始めての旅らしくもぅ、旅も終わりに近づいているようだ。
会話をしていると僕と幾つか共通点がリンクしており、とても親近感が湧いてしまった。
素敵な出会いをありがとう。
ラオスのポピュラーな食べ物「カオソイ」。
トマト、豚のミンチの上に沢山の野菜をのせて食べる。
あっさり味で、ガーリックが効いていてうまい。
こっちに来て知り合ったスイス人「レイラ」。
(丁度、タバコを巻いているところ)
彼女は長期で旅をしており、ヨガ、瞑想について語る。
ますます魅了されてしまう。
偶然の出会いから一人また一人と旅フレが増えて行く。
出会は本当に素晴らしいものだと感じる。
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