2009年3月16日月曜日
ミステリー
自転車を借りてジャール平原を目指す。
未だ解明されていない謎の巨大石壺群。
場所がサイト1・2・3とあるのだが、
ジャール平原の規模としては最大のサイト1へ。
ゲストハウスから約15kmほど。
石壺の数も200以上とされ、一番大きな壺があるのもココ。
周辺には空爆によって出来たクレーターが複数残る。
不自然に並ぶ壺はイースター島のモアイを連想してしまう。
一体何の為に作られたのか!?
酒壺説、米壺説などいろいろあるが、最も有力とされているのが石棺だとされている。
いくつかの壺の中から遺骨が発見されている。
だが、どうあれ、これだけの壺を作る資材と労働力はどうしたのだろうか?
謎である。
市場でランチタイム。
焼きそばみたいな上にピリカラあんかけをかけて食べる。
肉団子・野菜付き。
3000キープ(約35円)
最初は不味そうと思いきや食べてみると美味しい♪
ローカル密着型の自分としてはやっぱり市場がホットする。
テーブルの上においてあるネズミはちゃんとした売り物ですよ。
宿のおじちゃんとその孫。
クロマー(カンボジア式スカーフ)を使って子供背負う姿は愛らしい。
カンガルーと同じで小さい時は包み込むようにして布などで抱いてあげるのがイイらしい。
子供との密着度が縮まり愛情が伝わります。
丁度、自分もクロマーをカバン代わりに活用しているのですが、
ちょこんと白いペットボトルが顔を出しているから、
すれ違う人に勘違いされて笑われます。
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