自転車を借りて町を散策。
日差しが強く、日射病にかからない為にも頭にターバンを巻く。
緩やかな風が吹き抜け、爽快にペダルを漕ぐ。
次第に周りの景色も、バンブーハウスや畑が多くなり一気に田舎の風景に。
ラオスの人々はすれ違っただけでも声をかけてくれる。
サバイディー(こんにちは)
この日だけで一体何回挨拶しただろうか。
カメラを向けると泣き出す子供。
泣かれると後が困る。
元気溢れる子供。
はい、ポーズ。
無邪気な笑顔。
小学校にも訪れ、中を覗いてみると、
生徒はみんなどこかへ行っていたみたいで誰一人居なくなっていた。
こんな風景テレビで見たことありますね。
カメラを向けると照れるシャイな少年。
何回か試しているうちに、
いつしかカメラ目線でポーズをとってくれました。
お昼、村で食事をとることにした。
産みたての卵と、清流の水で作られたインスタントラーメン。
日本じゃありえない。
道中仲良くなったポーランド人「マグダリナ」。
短い時間だったけど、すごくキュートで、おもしろかった。
丘の上から一緒に見たサンセットは少しロマンチック。
自分が思い描いていた国「ラオス」はここにありました。
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