2009年7月14日火曜日

野宿になるかも


予定通り山を下り、「ヨクソム」へ向かうことにした。

重いリュックを担ぎ山を下りるのは一苦労・・・。

地面はぬかるみ、ツルッと滑るし、ヒルは出る。

やっとのことで山を下りたかと思うと、「今日はジープないよ」と軽く村人に言われる。

目的地まで歩いて行くと約4~5時間。


最悪の手段としてヒッチハイクと考えていたもののまさかこうなるとは思ってもいなかった。

雨に濡られながら車を待つのは時間がもったいないと思い、少しでも先に進むため歩きながら車を探すことにした。

ところが車は全然走っていなく、人すら歩いていない・・・。

すると、ようやく一台のジープ僕の前に止まったかと思うと、「これから家に帰るんだよ」と言われ、次を探す。

数十分後に次が来たかと思うとやっぱり家に帰るみたいだ。

わずかではあるが数台の車にアタックしたけど無理でした。

この時、初めて野宿!?と悪い方へと考え出す。


それから1時間ぐらい経っても車は通らず、いよいよ野宿の時がきたと雨をしのぐ場所を探す。

周りには家すら無く、あったとしても、岩と岩との間や、木の下ぐらいでこれでは一晩耐えれない・・・。

寒さと、雨風が襲ってくる。

すると廃墟的な小屋を発見し、ここでいいかぁなと思った、次の瞬間、

小屋の外を見ると石棺みたいなお墓が草にまぎれて並んでおり、

自分も同じようになって並んで寝るのはちょっと抵抗があったので断念。
(本当は写真で紹介したかったのですが、そんな余裕ありませんでした)

朝から往復6時間ぐらいかけてのハイキング、そして山を下ってきた足は疲労が溜まりピクピクと痙攣し始め、

精神と共に悲鳴をあげている。

辺りはだんだん薄暗くなり、このままではまさしくヤバイと。

良いふうに良いふうに考えた結果、

数時間かけて来た道を戻り、「キュチュペリ」のロッジで一晩休んで明日の朝一番に移動することにした。

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