2008年12月9日火曜日
初めてのドミトリー
10時にチェックアウトをしたら宿の前に昨日のバイクの人が待っていた。
昨日、分かれる前に明日はフリーにしてあげると言っていたので、冗談と思ったが一応、宿の名前を教えておいたのである。
まさか来てくれるとは思っていなかったので少しびっくり。
今日は「ドコイク?」って言われ、最初に絶対お金は払わないからと強くいっておいた。
昨日、下見に行った宿まで連れて行ってもらうことにした。
着いてから他に良い宿があるんじゃないかと歩いて探す。
手ごろな宿を見つけ
バックパックを部屋に置いてすぐに町を散策。
昨日の教訓が活かされているのか客引きをうまく交わす方法や値段の交渉など、スムーズにできるような自信がつく。
バイクタクシーを拾い、1ドルたらずで希望の場所へ連れて行ってもらえるまでなった。
昨日とは大違い。
近くのマーケット付近をぐるり。
バイクの人と仲が良くなり、頼りになる存在。
彼の名前は「ロイ」。
お腹がすいてきたので、屋台でロイと食事をする。
ロイは次から次へ料理を頼む。それを二人で分けながら食べる。
うまいんだか、まだ、外国の食事には抵抗が少しある。
ロイ、オススメのベトナムコーヒーを飲みに行く。
練乳をたっぷり入れたコーヒーは激甘です。
ロイの電話番号を聞いて、いつでも電話したらどこへでも連れて行ってくれるみたい。
町を散策中、3ドルの安宿を見つける。
部屋を見せてもらうとドミトリーで、日本人もいた。
帰る時、男の店主に、むやみに体を触られ一瞬ぞくっとする。
散歩してると人が寄ってこない方法を見つけた。
目を細めて歩くとあまり声をかけてこなく感じる。
(たまたまですが)
あるベトナム人と知り合ってすぐに今夜、泊まりに来ないかと誘われる。
田舎に住んでいてメコン川のすぐ側らしい。
水上マーケットや田園が広がっており、夜には蛍が見れるとの話。
それが、無料とのことらしい。怪しいー。
話が進むに連れてオプションでクルーズなどに申し込まないといけないみたい。最低でも130ドル。
断ると男は急に焦りだし
日本人が書いたであろう手紙を見せ、
これで信用したか?みたいに言ってくる。
今度は写真だ。見ろ!見ろ!安心したか?
それでも断ると。
男も痺れを切らし、さっさと何処かへ消えてしまった。
夜、イイ感じのお店のテラスでタイカレーを食べる。
ホテルへ戻り、ベットに崩れ落ちるように眠ってしまった。
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2 件のコメント:
客引き避ける方法めっちゃおもしろいね!私も行ったら試してみようー☆って二人して目を細めてたらだいぶおかしい。。(笑)
焦らずゆっくりと旅を楽しんでね☆
que sera sera!!
ありがとう♪
頑張って旅を続けるわ☆
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