2009年7月24日金曜日
ふらふらと
目が覚めると嘘のように体調がすこぶる良くなっている気がしないでもない。
あれっ!昨日の病はどこへ!?
と思ってしまった。
旅フレたちとバラナシにある「バラナシ・ヒンドゥー大学」へ行ってきました。
広大な緑豊かな敷地内には街の喧騒をも忘れさせてくれる穏やかな雰囲気に包まれています。
構内にはインド美術館があり、彫刻、細密画などが収められている。
中には興味深いポップアートのような絵も飾れられ創作意欲を掻き立てられてしまう。
ところが館内を見学中、またもや気分が悪くなり見学どころではなくなってしまった。
やはり、良くやったのも一時的なもので完全には完治していなかったようだ。
ソファーで目をつぶって横になっていると、インド人が「どうした?」、「気分が悪いのか?」と親切心で声を掛けてくれるのだが、
次に「仕事は何をしてる?」、「結婚はしてるか?」と質問攻めにあう。
声を掛けてくれることはとても親切で有り難いのだが、この時ばかりは静かにさせて下さいとお願いする。
耳元でパンパン!と手を叩く音で目が覚めると少し気分が良くなっていることがわかる。
帰りに寄った「ヴィシュワナート寺院」も大学構内にあり、白くそびえる建物は無料で見学するこも出来ます。
以外と風通しも良く 居心地も良いのでまったりしたいときにはオススメです!
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