2009年4月6日月曜日
予定変更
本日、デット島を離れラオス最後の日となってしまった。
長いようで短いラオスの旅は僕にとってイイ思い出。
人々の笑顔、優しさ、そして、のどかな自然・・・・どれをとっても
自分自身に足りなかったものや、気づかなかったことをラオスと言う国を通じて教えてもらったように思える。
この後、中国へ入国し、チベット、ネパールと移動する予定だったのだが、ルートを少し変更し、
タイ(バンコク)からネパール(カトマンズ)もしくはインド(コルカタ)へ飛ぶことにした。
デット島を後にしながらバスに乗り込み、再びタイへ戻り目指すは「ウボン・ラーチャターニー」へ。
国境に着くなり、今までにありえないほどのスピードで国境越えが出来た。
パスポートチェックの際は、内容を確認していないのじゃないかという速さで次から次にスタンプを押していく。
もちろん荷物検査は無し。
約6時間ほどバスに揺られタイ「ウボン・ラーチャターニー」に着いた。
道路は整備され、電気はつき、そしてビルが建ち並ぶ。
ど田舎の人が始めて大都会を訪れた際のように、口をぽか~んと、あっけにとられてしまった。
ラオスから戻ると全然違って見える。
ウボンでは日本人2人とロシア人で同じ旅社に宿泊。
ガラーンとした様子はどこの旅社も同じのようである。
部屋は広く、マナブくんとシングルで寝ることになった。
170B(約510円)一人当たり約255円
夜、みんなと食事に出かけ久々の屋台で豪快に食事を頂いた。
ラオスから戻ったこともあって、口にする料理が激うま。
最高に幸せな食事。
(左から、旅のベテラン・アヤさん、ムードメーカー・マナブくん)
明日、チェンマイへ移動する。
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