これから約17時間ほどの移動が始まった。
乗車して間もなく隣に座っているフィンランド人の女性と肌が徐々にあたり出し、変な感覚を覚える。
いかんいかん。
夜中、車窓からふと夜空を見上げると、星のようで星じゃない物体がキラキラと移動するのを発見。
それも、動き方が異常なぐらいおかしい。
UFO!?もしくは隕石!?みたいな勝手な想像をして、気が付けばいつも間にかいなくなっていた。
一体何だったのだろうか。
ぐっすり睡眠がとれて、早朝6時にはバンコク到着。
丁度、お坊さんたちの托鉢の時間と重なっており町中練り歩いていた。
久々のバンコクは2ヵ月半ぶりになる。
いつもお世話になっている「Apple guesthouse」。
良心的な上、宿は静か。
4人部屋のドミトリーで寝ていると、横に寝ている何人か分からない年配のバックパッカーが突如、「ここはラオスですか?」
と言い出し、一瞬、寝言!?
と勘違いし、自分は聞こえないふりをする。
再度聞き直してきたので、びっく!!として、
「いいえ、バンコクでございます」と答えて、おじさんも「うむっ」て寝てしまった。
0 件のコメント:
コメントを投稿