一体パイに何があるのかも全然分からないまま旅人の情報へ得て出発。
ローカルバスは、相変わらずドアは開きっぱなし。
少数民族のおばさんツーショット。
72B(約146円) 移動時間:約3時間
バスを降りると、強い日差しが襲いかかる。
頭にターバンを巻くと、通り過ぎる人がみんなにジロジロ見られる。
小さな町は時間がゆっくり過ぎていくかのようで、人々もゆるい。
歩いている人も、個性的な人が多いように思える。
山々に囲まれており、緑が多く、リフレッシュ。
旅フレから教えてもらったバンガーローへ行くと、スタッフが誰もいなく、
30分待っても来ないので、宿を変更する。
「BAAN PAI RIVERSIDE」
100B(約300円)
森の中にぽつんぽつんとバンガローが建っている。
なかなか良さげで、1人だけの時間がつくれそう。
竹で出来た橋は、ギシギシと言う音をたてながら渡るのは少し怖い。
食事をしに屋台へ行くと、今日は全て売り切れたとテーブルに座るおばさんが言う。
ふと、おばさんのテーブルを見ると残りの材料で作った料理が数品並んでおり、
もし良かったらそれを売ってくれないかと言うと親切にも売ってくれた。
もちろんおばさんの食べかけである。
一口食べてみると、べらぼうに美味い。
涙がちょちょぎれる。
感謝。
夜になるとまた、違った顔を見せるパイ。
空には満点の星空。
2 件のコメント:
初めまして。
なんだかこちらも旅行しているような気分です。
素敵な記事ですね!
これからも読ませて貰います-。楽しみにしています。
Misato Shikataさんへ
初めまして。
そう言ってもらえると嬉しいです♪
ちょくちょくアップして行きますので覗いてみて下さい。
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