2009年6月10日水曜日

ドリームキャッチャー


町は小さくバイク、車は入れないようにしている為、何の騒音すら聞こえない。

散歩していると、1人の少女がやってきて、お菓子を買ってくれとずっと僕の後ろをついてくる。

目をキラキラさせ、思わず買ってあげようかと思ってしまった。


木にはジャックフルーツの実が沢山生っている。

不思議な植物。

ただ、こうして散歩しているだけでいろんなものが目に飛び込んでくるから目の保養になる。

この町に来てから、不思議な夢ばかり見てしまう。

リアルに近く、夢なのか現実なのか錯覚してしまう。

頭から特殊な回路を伝っているかのよう。

さらに、集中力が高まり一気に2冊の本を読み終える。

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