今回、首長族の村に行くことを断念し「チェンマイ」へ戻ることにした。
また、バスに揺られ、目まいのしそうな道を走り抜けて行く。
深夜バスだったため、道は真っ暗。
途中乗車する人たちは、道で火を焚きバスが来るのをジッと待っている。
バス内は軍人や出稼ぎに行こうとしている人が多かった。
「チェンマイ」に着いたのは朝の4時。
この時間帯、ゲストハウスはどこもしまっているが
一軒ゲートが開いている場所があったので、庭先で仮眠を取らせてもらった。
寝るスペースがなかったが、犬が寝ているちょうど真横で自分も同じように丸まって眠ることにした。
良い夢が見れそうだ。
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