本日のバンコクはものすごい暑さです。
じっとりとした暑さ。
何もしなくても汗が吹き出る。
人の活気。
行き交う人の流れ。
車の熱気。
大量の排気ガス。
それと、独特の匂い。
まさしくバンコクに戻ってきたなぁっと体感する。
一日の計画を練って、
シリラート病院内にある博物館。
通称「死体博物館」。
道中、何故か大学を通り抜け、市場を抜けボートに乗って行くのだ。
大学内をぶらぶら散策していたら、学生食堂を発見。
日本の大学みたいに売店コーナーがあり値段も安い。
学生にまぎれてどうぞ。
美味しそうな匂いをぷんぷんさせる市場では、焼きたてのパン屋さんがすごい行列をなしていた。
種類も豊富で、シンプルな物から具の入った物まで。
値段もお手ごろの35B(約105円)。
市場を抜けて、ボートに乗って対岸まで行く。
ボート運賃 3B(約9円)
安っ。
そして病院へ到着。
博物館の展示物は、まず日本で見る事が出来ないので貴重。
ちょっと文章で書きずらいが、
拳銃で射ち抜かれた頭蓋骨や切断された腕、死体標本、異常胎児のホルマリン漬など、
そういった物がずらーと並んである。
それ以外にも、寄生生物博物館などある。
どれも強烈な印象。
気分がブルーのまま、三島由紀夫の小説の題材にもなった「ワット・アルン」へ。
迷路みたいになっている道を歩く。
人々がお祈りをしているお寺。
何故かお寺にオカマが多い。
隙を見て、買い食いしようとしているお坊さん。
ブラシ積んで運転するバイク。
ただ、散歩しているだけですが目の保養になってイイです。
「ワット・アルン」に着くと建築美と装飾の美しさに感動。
寺院の横をチャオプラヤー河が流れ、とても気持ちの良い場所でした。
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