一期一会

チェックアウトをして「アユタヤ」へ移動しようと思ったら、民族衣装に身を固めた日本人女性と出会い、さらに、旅フレのya△maからメールが届いてバンコクに居ることをしり再会することとなった。

「アユタヤ」は一日延期した。


彼女の名前は「マイコ」

関西弁バリバリで、なんだか落ち着く。

バンコクの後、インドへ旅立つそうで、自分も後を追いかけて５月ぐらいまでにはインドにたどり着けたらいいなと思っている。

ya△maと会うのが夜なので、それまで、スクムウィット通り周辺の「ソイ３」に行く。

バスに乗り込むと満員でギュギュウの状態。

しかも渋滞にはまりなかなかたどり着かない。

バスのお金は取られなかった。


アラブ、アフリカ系が目立つエリア。

中近東、インド、ムスリム向けのレストランなども多く、至る場所で、シーシャ（水パイプ）の良い匂いがする。

異国の人が集まり、タイとは思えない。



歩き回っていたらき、いつの間にか線路の上を歩いていた。

線路の両側で生活をする人々。







子供たちは、ハシャギ周り、犬は吠えまくるわで、なかなかエキサイティング。




























ボートが行き交う川でも子供たちが水浴びをしている。











帰りもギュウギュウのバスに乗り込んだがお金は取られなかった。

ある人はお金取られないないって言ったり、またある人は取られるって言うから分からない。

運が良かったのかな。


その後、無事ya△maと再会。

ちょっと会わないだけで、人というものは変わるんだな。