朝５時に起き上がり、あくびをしながら荷造りを始める。
ayaさんとはそれぞれ違う道を行くため今日が最後となる。
バックパックを背負い、ayaさんを起こさずにゲストハウスを出ようとすると、目を擦りながらayaさんがすっ飛んできて、
見送りをしてくれた。
とても嬉しいことだ♪
次は何処で会えるのだろうか。
行って来まーす♪
（写真：昨晩ジャンベを叩くayaさん）
そして、バス停に着くと薄暗い空が次第に明るくなり、ヒマラヤが顔を出し最後の見送りをしてくれる。
ポカラからルンビニまでは一度、バイラワで乗り換え、ローカルバスでルンビニまで移動する。
久々の移動は何故か凄い体力を使う。
世界遺産「ルンビニ」に着くと、毎度のこと宿探しから始まる。
旅フレからダルマサーラー（宿坊）の話を聞いていて、
何やらお寺に寝泊りが出来るそうだ。
その中でも、韓国寺は宿泊者のお勤めも無く、部屋は綺麗、食事が朝、昼、夜と３食まで付いており、とても美味しいみたい。
宿泊費は、ドネイション方式となる。
１泊目は町のゲストハウスに泊まり、下調べしてから行くことにした。
リュックからロウソクを取り出そうとしたら、何と！
両手を合わせたお香立てに、ロウソクが自らへばり付いているではないか。
どうなってるんだ！？
布屋さんでルンギ（腰に巻く布）を仕立ててもらう。
２００Rs（約２５０円）
デザインも良く、生地もしっかりしている。
明日は、ルンギをはいてネパリになりきろう♪
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