2009年5月24日日曜日

一種類のみ


細い路地を入ったところに隠れ家的なモモ屋さんを発見。

モモとはネパール料理の代表的な食べ物。

この店は、水牛モモ一種類でやっているそうです。

店内は可愛く、食器が綺麗に並び、店主のおじさんもイイ感じ。

まるでネパールの家庭にお邪魔したかのようなお店。


自信のあるモモを頂く。

どれどれ、パクっ!

皮はモチモチ、中は肉汁がこぼれんばかりのたっぷりの具。

それをピリカラのソースで頂く。

これがうまい。


そこへ、カップルの旅行者がやってきて、「モモはある?」

店主が「申し訳無さそうに、今日は全部売れ切れちゃった」

するとカップルはとても残念そうに、明日また来るねと言って去っていく。

なんと最後の一皿を僕たちはご馳走になってたようだ。

(左から僕とモモ屋の店主)

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