2009年5月2日土曜日

色鮮やか


気候は朝晩冷え込み寒いぐらいだが、

日中の日差しは強烈で、気温も上昇し蒸し暑くなる。

朝から街を散策。

迷路のような路地には、色鮮やかなサリーを着た女性たちが行き交い、街並みとすごくマッチ。

そして、至る場所に生活雑貨やレストランが建ち並び、沢山の寺院を見ることが出来る。

一見、人々は怖そうな顔をしていてもナマステェーと声をかけると微笑みながら言葉を返してくれる。


観光名所にもなっている、ダルバール広場へ。

ここでは外国人は300Rs(約360円)払わないと中に入れないことになっている。

ところが裏道や時間帯によっては警備員がいなかったりするのでタダで入ることも出来る。

広場には宮殿や寺院が建ち並び、かつてはカトマンドゥ王国の中心地でもあったようだ。

寺院の階段を登りそこから人々の流れを眺めていると、時間があっという間に過ぎてしまう。


おっと、観光サドゥーを発見。

キレイな身なりをしたサドゥーはお金目的でこうして街を巡回している。

本物のサドゥーはヒマラヤの奥地で修行をしているそうです。


お米屋さんの可愛らしい少女。

何度も両手を胸の前で合わせてナマステェーをしてくれる。

目がキラキラして、吸い込まれそう。

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