虫を食す

ya△maとライ（ホテルのスタッフ）とスリーショット。

ライはいつも髪を七三分けるのがポイント。

ちなみに２４歳。

彼女募集のこと。





市内最大の地元向けマーケットに行ってみました。

日差しが強いため、民族衣装に身をまとい、目だけ出るようにクロマーを巻く。

現地スタイル。


マーケットでは食料から日用品まであらゆる物が売られている。

子供たちは裸姿でスイカをかじり、裸足で走りまわっいてる。

肉や魚に大量のハエが集り、物体が隠れるほど真っ黒になっている。








肉屋さんへ行くと肉が散らばり、豚の顔まで吊るしてある。

ホラー映画のワンシーンみたい。











いろんな市場を見ているけど、それぞれ違った雰囲気があるからおもしろい。

鳥がザルで売られているように、後ろの方で人間が同じようにザルで中で横になっている人もいる。












帰り道に川沿いを走って帰ると、水上生活をしている家々があった。

窓から少女が恥ずかしそうに顔を出す。









夜、虫マーケットへ。

種類は少ないが気持ち悪いほど虫がいる。

現地の人たちはボリボリ食べる。

「おいしいの？」って聞いてみると、美味しいと言う返事が返ってくる。











勇気を出してバッタとオケラを食べてみる。

初めて食べたがあまり虫に抵抗がなく、サクサクいけます。









肝心の味は、佃煮みたいな感じです。

口の中には、羽や足の残骸が残る。