泊まっていた宿が売春宿と分かり宿変更。
ホテル「ナンバー9」。
湖と直結していて水上コテージになっている。
カンボジア独特の花々が咲き乱れテラスでゆっくり寛げるスペースもある。
静かで湖から吹き抜ける風が気持ちイイ。
有名なのかは分からないが「カンボジアカレー」を食べる。
スープ状のカレーの中に野菜が入っており、あっさりして食べやすい。
どこの国へ行ってもカレーは何故か美味い。
同じホテルに泊まっている旅フレと「プノンペン」を観光。
初めてトゥクトゥクに乗車。
思っていた以上に快適。
「トゥール・スレン博物館」を訪れる。
ポル・ポト政権によって反革命分子とみなされた人々を捕らえ、拷問する残虐な施設だったようです。
元々は高校の校舎だったようで、教室の一室にベットが置いて監禁されている様子が生々しく感じる。
施設は写真撮影OKですが、笑う行為は禁止されています。
マーケットに行ってクロマー(カンボジア式スカーフ)を購入。
汗拭きや帽子変わりに首や頭に巻き、肩にかけて鞄として活用できる。
現地の人の必須アイテム。
本日の気温34度。
こういう時こそクロマーの出番。
ターバンスタイルに。
マーケットで魚を売る少女。
ハンモックに揺られる女性。
スーパーやデパートもイイですがやっぱりマーケットの方がシステムになってないのが嬉しい。
次に「ワット・プノン」。
さっきマーケットで買ったマンゴーをぶら下げて見学していると、
子供たちが集まりマンゴーに釘付け。むやみに物を与えないのは観光客の義務。
「ワット・プノン」は丘の上にあるお寺で、「プノンペン」という名前の由来になっているそうです。
サルの数が半端なく多く、モンキーテンプルとでもいっておきましょうか。
ホテルに着くと丁度、日が沈むところでギリギリセーフ。
男だけでしたが空が虹色に変わり、少しロマンチック。
マーケットで買ってきたエビを餌に釣りを楽しむ。
結局、リチャード(ホテルのスタッフ)に違う餌に変えられ、待つこと数分。
ウキが沈みナマズが釣れる。
釣り好きにはここのホテルいいのでは。
0 件のコメント:
コメントを投稿