遺跡群を感じて

日本人宿に顔を出すとya△maと再会。

彼にはいろいろお世話になっていて、こうして再会できることは嬉しい。


ナイトマーケットで買ったカンボジア式トラディショナルパンツ。

サルエルパンツみたいになっていて、お気に入りの一枚。


自転車を借りてアンコールワットへ。

アンコールワットへ来ると不思議なパワーを得られるような気がする。







迷宮のように通路を歩いていると、正面に鏡があるみたいに変な錯覚におちいってしまう。

トリックアートみたいに。













車での移動で無いので、気軽に自転車を止めて散策できる。

「死者の門」。

ネーミングからして少し怖い。

この場所は森の奥にあり、人も少なく鳥のさえずりや風によって葉と葉が擦れあう音がなんとも言えない。

お気に入りのスポット。







急な階段がある「タ・ケウ遺跡」。

天辺まで登るのもやっとのこと。

この遺跡は王の突然の死により、未完成のまま建てられたみたい。

なので、他の遺跡とは少し違った雰囲気を出している。


入り口付近で、アクセサリーを売る少女。

買うのを断ると泣きそうになり、すねて買わそうとする作戦らしい。








「タ・プローム」。

自然と遺跡の融合とも言える場所だろう。

樹木が神殿を覆い、神秘的な雰囲気が素晴らしい。












まるで植物が遺跡を食っていっるかのよう。

ココロに強く感じるものがある。


夜、カジノへ。

やらないつもりだったが、ご飯をタダで食べれると聞いて挑戦。

最低１０ドルから賭けれる。

ビギナーズラックかもしれないが９ドル勝利。

深夜特急で「沢木耕太郎氏」もマカオでカジノをやったのを思い出す。


気分上場のまま、フルムーンパーティーへ。